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センバツで30年ぶり「満員通知」 明徳・W智弁が登場

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2018-3-26 13:40:20  点击:  切换到繁體中文

 

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大勢の観客で埋まった阪神甲子園球場=25日午後、兵庫県西宮市、朝日新聞社ヘリから、細川卓撮影


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第90回記念選抜高校野球大会(日本高校野球連盟・毎日新聞社主催、朝日新聞社後援、阪神甲子園球場特別協力)が開幕して初めての日曜日となった大会第3日の25日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)では、スタンドに入場できない可能性を知らせる「満員通知」が午後0時10分に出た。球場によると、選抜大会では1988年の第60回大会以来30年ぶりという。


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この日は快晴に恵まれ、球場に近い神戸市の最高気温は4月中旬並みの17・9度。サヨナラ劇となった明徳義塾(高知)と中央学院(千葉)の一戦のほか、選抜優勝経験がある智弁和歌山や智弁学園(奈良)も登場し、熱戦が繰り広げられた。


満員通知は、球場が満員(4万7千人)になると判断した時点で大会本部が発表する。この日最も観客が多かったのは第2試合の富山商―智弁和歌山の4万6千人だった。


球場によると、60回大会の満員通知は準々決勝があった大会第8日だったという。(遠藤隆史)




 

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