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奪われた267人の命、各地で鎮魂の行事 熊本地震2年

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地震で亡くなった義理の妹・宮守陽子さんの自宅跡で花を手向け、手を合わせる宮守高徳さん、るみさん夫妻=2018年4月14日午前9時30分、熊本県益城町、日吉健吾撮影


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熊本地震の発生から14日で2年を迎えた。2度の最大震度7と長引く余震の影響で、災害関連死を含む267人の命が失われた。午前中から熊本県の犠牲者追悼式が開かれ、大きな被害が出た同県益城町では家の跡地などで手を合わせる人の姿が見られた。


最初に震度7の揺れが襲った2016年4月14日夜の前震と16日未明の本震で、住宅の倒壊や土砂崩れなどに伴い50人が亡くなった。その後の豪雨で5人が犠牲になったほか、心身の負担などによる災害関連死に212人が認定され、今も審査が続いている。


県庁で開かれた県の追悼式には、遺族ら319人が参列した。


家族と暮らした益城町の自宅が全壊し、本震で母親(当時84)を、昨年7月には父親(同86)を相次いで亡くした松野良子さん(61)=同県合志市=が、遺族を代表して追悼の言葉を述べた。失意の避難生活を支えてくれた周囲との絆や、自宅再建に踏み出した近況を紹介。「私たちが前を向いて歩いていこうとしていることと、若い世代の活力が将来の熊本を創造していく大きな希望になっていることを報告致します」と祭壇に語りかけた。


蒲島郁夫知事は、4万人近くが仮設住宅などでの仮住まいを続けていることに触れたうえで、「恒久的な住まいの確保が、真の意味での『心の復興』につながる」として、再建支援を続けていく決意を示した。政府からは、小此木八郎・防災担当相と石井啓一国土交通相が参列した。(田中久稔)



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