您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> スポーツ >> 正文

魂のアイスランドに共感 岡田武史「日本よ、ひるむな」

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2018-6-17 19:53:44  点击:  切换到繁體中文

 

写真・図版


17日、キャンプ地のロシア・カザンで、和やかな雰囲気で練習する日本代表の選手たち=内田光撮影


写真・図版


岡田武史の目


アルゼンチンを見て、サッカーは1人ではできないことを改めて思った。


アルゼンチン、ボール支配もメッシ不発 堅い守り崩せず


人口35万の小国が奇跡の躍進 アイスランド代表の秘密


豪州、優勝候補のフランス追い詰めた 空中戦は互角以上


ゴール前になると、誰もがメッシを見て、彼にばかりパスを渡す。4年前よりも、メッシへの依存度も特別扱いもひどくなっている。見る側にストレスがたまる試合だった。前回は決勝まで勝ち上がったが、今回は厳しいだろう。


対照的に、アイスランドが共感を呼ぶのは魂がこもっているからだ。いま、できることに精いっぱい取り組む姿。球際の強さやひたむきさも、サッカーが足先のテクニックだけではないことを教えてくれる。


【特集】2018ワールドカップ


2018ワールドカップの試合日程・結果


加えて、以前よりも良くなっていた。ただ、ボールをけり込むだけでなく、きちんとパスをつないで攻撃を組み立てていた。


大会はまだ始まったばかりだが、4年前と比較すると、面白い試合が多くなった印象だ。極端に引いて守るような戦い方は少なくなった。


日本代表のニュースや試合日程


カードを引き当てて、オリジナル日本代表をつくろう


力の差があっても、ただ打ちのめされるだけでなく、前に出ていく。アイスランドも、フランスに挑んだ豪州もそうだったように、心理的にひるまない戦いが目を引く。各国が育成、強化を進めて、世界的に差が縮まってきているのだろう。


日本に求めるのは、チャレンジすることだ。豪州のように、ひるむことなく戦ってほしい。結果はわからないが、攻守ともに受け身に回らずに自分たちから仕掛けて、チャレンジしなければ、れんがは積めない。勝てなければ、上には積めないかもしれないが、チャレンジすれば、横には積める。それで土台が広がり、次につながる。


客観的に見れば、1次リーグで対戦するチームはどこも日本より上の相手だ。それに対して、腰が引け、精神的にひるんだ戦いをすれば、なにも残らない。(元日本代表監督・岡田武史)




 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    第六届“日本女性偶像颜值总选

    电影《BLEACH》中一护的父母、

    AKB48第10届选拔总选举将创超3

    【策划】上海国际电影节日本电

    广告

    广告