您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 社会(日语) >> 正文

酷暑続く豪雨被災地、食中毒に注意 作り置きはダメ

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2018-7-19 15:44:53  点击:  切换到繁體中文

 

写真・図版


東京都の「避難所ですぐに使える食中毒予防ブック」から


支援通信


西日本豪雨の被災地では、多くの人が避難所に身を寄せている。厳しい暑さが続き、食中毒も心配だ。避難所での自炊や炊き出しの注意点をまとめた。


被災地のために今できること…西日本豪雨支援通信


ボランティア・義援金受け付けはこちら


西日本豪雨、列島各地の被害状況は


東京都の「避難所ですぐに使える食中毒予防ブック」によると、調理する人は、こまめに手洗いし、手指を消毒。調理時は指輪や腕時計を外す。できるだけ加熱調理するメニューにする。


加熱後に食中毒を起こす菌がつくのを防ぐため、材料は調理前に一口大などに切り、できあがった料理に素手で触らないこと。作り置きはしない。おにぎりを握るときは、使い捨て手袋やラップを使う。


断水で水を使えない時、食器や調理器具はペーパータオルで拭き、アルコール消毒を。なるべく紙の皿やコップなど使い捨ての食器を使う。料理はできるだけ早く食べるよう促す。


食中毒予防に欠かせないのが手洗いだ。指先や爪の間もせっけんでしっかり洗い、手指消毒剤をよくすり込んで自然乾燥させる。菌が繁殖しやすいため、手ふきタオルの共用は禁物だ。水が出ず、手を洗えないときは、ウェットティッシュなどで汚れを落とした後、手指消毒剤をすり込む。


食中毒を起こす菌が手などについて、嘔吐(おうと)や下痢といった感染症が広がるのを防ぐため、トイレを清潔にすることも心がけたい。ペットボトル1本(2リットル)の水に、ペットボトルのキャップ2杯(原液10ミリリットル)の塩素系漂白剤を混ぜて0・02%の消毒液をつくる。消毒液を浸して絞った布で、ふた、便座、便器の外側の順に汚れの少ない方から拭き、モップでトイレの床も拭く。


東京都健康安全研究センターの小沢悠作さん(40)は「カレーなどの作り置きは食中毒を起こす菌が繁殖しやすい。配られた食べ物は常温で保存せず、できるだけ早く食べきってほしい」と呼びかける。(小若理恵)




 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    日本排名第一的衬衫品牌要来中

    日本铁路公司将推出可取款的自

    日本樱岛火山再次喷发 鹿儿岛市

    是枝裕和作品《小偷家族》票房

    广告

    广告