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稲田氏、初投稿は杉田氏への反論? ツイッターを開設

作者:佚名  来源:本站原创   更新:2018-7-26 15:35:52  点击:  切换到繁體中文

 

自民党の稲田朋美・元政調会長は24日、自身のツイッターで「私は多様性を認め、寛容な社会をつくることが『保守』の役割だと信じる」と投稿した。「(同性カップルは)子供を作らない、つまり『生産性』がない」などと主張した杉田水脈(みお)衆院議員の月刊誌への寄稿に、賛同しない立場を示したものとみられる。


同性カップルは「生産性なし」 杉田水脈氏の寄稿に批判


関係者によると、稲田氏は同日、ツイッターのアカウントを開設して初めての投稿をしたという。


投稿では、政調会長だった2016年、自民党に「性的指向・性自認に関する特命委員会」を立ち上げた理由を「LGBTの方々が自分らしく、人として尊重され、活躍できる社会を実現するため」と振り返り、「今、LGBTの理解増進のための議員立法の作業中だ」としている。


特命委は16年5月、夏の参院選を控えて理解増進法案の概要を取りまとめたが、党内の異論が根強く、法案提出に至っていない。(二階堂友紀)



 

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