(11日、プロ野球 広島2-2巨人)
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広島の大瀬良が八回途中1失点の好投を見せた。立ち上がりから制球は抜群。捕手の構えたところにぴたりと球が収まり、七回2死まで巨人打線を無安打におさえた。九回に救援が同点弾を許して13勝目はお預けとなったが、「今日は立ち上がりから自分の投球が出来た。八回の途中で降りることになってしまったので、そこは反省して次の登板に生かしていきたい」。
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