競泳のパンパシフィック選手権第3日は11日、東京・辰巳国際水泳場であり、女子200メートル個人メドレーで大橋悠依(イトマン東進)が2分8秒16で優勝した。9日の女子400メートル個人メドレーに続き、今大会2冠目。大橋は「日本新が出れば100点満点だったけど、前半から引っ張っていけたし、応援に力をもらえて感謝の気持ちでいっぱいです」と話した。予選を1位で通過した寺村美穂(セントラルスポーツ)は2分9秒86で3位に入った。
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