(4日、プロ野球 ヤクルト12―9中日)
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台風接近で荒れた試合をヤクルトが延長十一回、上田の3ランでものにした。勝因は九回に6点差を追いついた粘り。代打武内が4年ぶりの本塁打となる2ランを放って気勢を上げると、雄平が2点適時打。大引が適時二塁打で続いて同点とした。共有したのはつなぐ思いだ。人生初のサヨナラ本塁打で決めた上田は「台風の中、来てくれた方のために、こういう勝ち方ができて良かった」。
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