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「松坂世代で幸せ」 横浜高で同期、DeNA後藤が引退

作者:佚名  来源:本站原创   更新:2018-9-15 7:27:32  点击:  切换到繁體中文

 

38歳の誕生日を迎えた13日、中日の松坂大輔が勝ち星を挙げた。場所は横浜高時代に、春夏連覇を成し遂げた甲子園。球界で一時代を築いた1980年度生まれの「松坂世代」は、トップランナーがキャリア最終盤の輝きを放つ一方、ユニホームを脱ぐ決意をした選手もいる。


松坂、12年ぶり甲子園で勝利 珍しくガッツポーズも


「松坂世代というのは、世間に影響力がある。松坂世代と言えば何歳かが、分かる。そういう世代の一人として、幸せです」


横浜高時代のチームメートで、14日に引退会見を開いたDeNAの後藤武敏は、しみじみと語った。


松坂がパ・リーグのソフトバンクから、セ・リーグの中日に移籍したことで、対戦する機会を熱望していた。だが、今季はここまで1軍出場なし。「今年ダメだったら、引退しようという気持ちで臨んでいた。スパッと(引退を)決めることはできた」


松坂は6勝目を挙げた前日の試合後、引退を表明した同世代の分まで「自分はもう少し頑張る。そんな決意表明にしたかった」と語った。後藤は試合を見られなかったそうだが「ニュースで松坂が話している姿を見たときに、涙が出てきた。対戦できても、できなくても、昨日の松坂の気持ちで十分です」


現役最多の2156奪三振を誇る巨人の杉内俊哉も、松坂に刺激を受けた一人だ。12日に行った引退会見で「高校のときに対戦して、衝撃を受けました。『高校生が投げるボールじゃない』と」。鹿児島実時代、夏の甲子園1回戦で無安打無得点試合(ノーヒットノーラン)を達成し、2回戦で対戦したのが横浜。0―6で敗れ「彼をずっと追いかけてきた。彼が同級生のレベルを上げてくれた」と振り返った。


その杉内は、村田修一がBCリーグ栃木で今季最終戦に臨む数日前、食事会を開いた。「いつも通り、みんなを和ませてくれた」と言う。


村田は昨オフに巨人を自由契約になった後、他球団からのオファーを待った。今年8月1日の記者会見では「現時点では、1軍で野球ができる状態まで来ていると思います」と語っていたが、12球団への復帰はかなわなかった。「大輔の背中を追いかけてずっとやってきましたし、同級生たちに引っ張られてここまで野球をできて幸せだった。NPB(日本野球機構)にいる選手は1日でも長く、1年でも長く、現役を続けていってほしいと、心から思います」


現役をやりきった後藤、ここ数年は右股関節痛などのケガに悩まされ続けた杉内、実力は十分でもチーム若返りの波にのまれた村田。世代をひとくくりにするだけでなく、一人ひとりの姿に目を向けると、それぞれの物語がある。(井上翔太)



 

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