「制裁なければもっと…」 記者が見た平壌6日間——贯通日本资讯频道
您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 政治(日语) >> 正文
「制裁なければもっと…」 記者が見た平壌6日間

北朝鮮の首都、平壌に9月6~11日、入った。核・ミサイル開発に対する国際社会の経済制裁下で、市民はどんな生活を送っているのか。取材制限がある中で6日間、街を回った。(平壌=峯村健司)


平壌中心部にある金日成(キムイルソン)広場で9月10日夜、建国70周年を祝うたいまつ行進があった。数千人がかけ声にあわせ、炎の人文字を描いた。「経済強国万歳!」


工場や農場でも「団結して生産力を上げよう」といったスローガンが掲げられている。国営企業の男性職員によると、昨年末、米国批判や核開発称賛のスローガンから掛け替えられた。金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長は、経済改革と核開発を同時に進める「並進路線」から、経済により力を入れる新路線に転じ、現地視察を繰り返している。


その一つ、「平壌化粧品工場」。ショーケースにファンデーションや口紅が並び、その脇には、グッチや資生堂など外国ブランド製品が数十点置いてある。


「世界水準を目指すようにと(金正恩)元帥様が視察の際に見本としてくださったものです」と同工場の康民心・研究所長(45)。説明板にある成分比較表は、ここの製品が外国製と比べ遜色がないと強調している。ロシアやイラン、中国から注文があるという。


平壌市内の「金正淑(キムジョ…


新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

三菱重工の資産、原告が売却命令を申請へ 元徴用工訴訟
中国の経済成長率6.2% 4―6月期、92年以来最低
台湾総統選、野党候補は韓国瑜氏に 鴻海創業者を上回る
やっと結ばれたのに 国際同性カップル、最後の壁は日本
バングラのエルシャド元大統領死去 80年代に独裁体制
条例案「撤回」と言えぬ香港 デモの勢い、衰えず1カ月
日本が修復に協力 ミャンマー・バガン遺跡も世界遺産に
韓国、兵器関連物資の違法輸出摘発 シリアやイランへも
「世界最高齢の首相」マハティール氏、94歳の誕生日
自宅に監視小屋、通院すら…中国人権派、出所しても軟禁
韓国担当相「日本の根拠ない主張、即中断を」 輸出規制
韓国、日本の輸出規制「根拠ない」 WTOで主張
韓国、第三国仲裁に応じぬ構え 元徴用工問題で日本要求
文氏、日本の輸出規制強化を批判 措置撤回と協議求める
「家の中にカメラ」「弟が突然連行」在日ウイグル人訴え
白昼バットで襲撃、車に放火…民主派襲撃、タイで相次ぐ
北京ビキニ、上半身裸は「非文明的」 規制強化に嘆きも
インド唯一の華人街「未来はないよ」 国境紛争後に迫害
慰安婦合意、本当に「失政」か 支援金求める元慰安婦も
インドネシア東部でM6.9の大地震 津波警報が作動
輸入した古紙、中にプラごみ 怒る途上国「反撃」開始
イメルダ夫人、衰えぬ権勢の秘密 デヴィ夫人も仲良し
韓国で広がる「日本製品不買」 輸出規制に反発
香港デモ、凍った大人の心溶かす若者の炎 猶予は28年
「なぜ国家の秘密話した」騒乱が変えたウイグル族の日常