(10日、阪神2―1DeNA)
阪神の金本監督が本拠での今季最終戦を終え、自ら希望してファンの前であいさつした。17年ぶりの最下位となり「私の力足らずのため、こういう結果に終わってしまい、心より謝罪とおわびを申し上げたいと思います」と語った。勝って締めくくったが、甲子園では今季21勝39敗2分け。スタンドも空席が目立った。
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