原発賠償、抜本改正見送り 電力会社の責任現状のまま——贯通日本资讯频道
您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 政治(日语) >> 正文
原発賠償、抜本改正見送り 電力会社の責任現状のまま

原発で重大な事故が起きた際の賠償制度をめぐり、政府は、原子力損害賠償法の改正案を取りまとめた。原発ごとに備えさせる上限額を現行の1200億円に据え置き、電力会社の賠償責任も現状のまま「無限」とする。賠償額が8兆円超に膨らんだ東京電力福島第一原発事故の教訓から見直しの議論が始まったが、国の責任には踏み込まず、抜本的な改正は見送られた。


原子力委員会の専門部会が議論の結果をまとめ、文部科学省が23日、自民党の部会に改正案を示した。臨時国会に提出する。


現在の原賠制度は、電力会社に無過失・無限責任を負わせる。そのうえで民間保険や政府補償で原発ごとに最高1200億円を備えさせ、超えた分は、電力大手や政府が出資する原子力損害賠償・廃炉等支援機構が支援する。電力会社が負担する上限がなく、電力業界は見直しを求めていた。


2015年に原子力委の専門部…


新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

「忖度しない。あの3年3カ月よりフェア」片山さつき氏
ハンセン病家族訴訟「直接協議が重要」 国民・玉木氏
ハンセン病家族訴訟、控訴せず 首相、人権侵害を考慮
首相、「異例」の判断 ハンセン病家族訴訟、補償に課題
ハンセン病家族訴訟 記事を誤った経緯を説明します
国民・玉木氏、控訴見送り方針「歓迎」 ハンセン病訴訟
ハンセン病訴訟控訴見送り、萩生田氏「選挙の影響ない」
福島住民「首相への本音、止められた」 演出される復興
国会議員所得、鳩山氏が突出17億円 安倍首相は27位
閣僚の窮する姿を見せまいと 国会の花形、予算委の危機
自民ViVi広告、私たちはつけ込まれた 若者の違和感
れいわ、参院選に創価学会員を擁立 玉城知事の支援者
菅官房長官「問題ない」 安倍首相の大阪城EV発言に
地震発生後もクラブに滞在の大塚副大臣 国交相が注意
金融庁・遠藤長官続投へ 2千万円報告書で反発招いたが
長谷川首相補佐官の元大臣PR、官邸は問題にせず
金融庁報告書からの「問い」 現実から遠ざかる政府の姿
公務員のボーナス、平均67万9100円 昨夏より増額
防災副大臣、地震後も赤坂のクラブに「飲酒やめて待機」
国民年金保険料の納付率、7年連続増 厚生年金へ移行で
首相「打ち出の小づちない」現行の年金制度維持する考え
首相、衆参同日選見送り 参院選は7月21日投開票
「休養必要」の丸山穂高氏が登院 議員辞職を再び否定
老後2千万円、麻生氏の発言「矛盾しない」 閣議決定
長島昭久氏が自民に入党届 民主党政権で防衛副大臣