力士の大型化が進む大相撲で、小兵勢の活躍が際立っている。身長と体重が関取で一番小さい炎鵬と、次に低い照強。アクロバティックな動きや奇襲技を駆使し、九州場所(福岡国際センター)10日目時点で、8勝2敗で十両の首位を並走している。幕内の土俵を沸かせる日も近いかもしれない。
相撲特集:どすこいタイムズ
十両・照強、練習なしで「猫だまし」 けれど相手は…?
会場がどよめいたのは8日目の18日だった。
169センチ、115キロの照…
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