(7日、フィギュアスケート・GPファイナル男子フリー)
またか……。
宇野「自分にあきれた。羽生選手のようにならないと」
宇野昌磨「久々に試合行きたくないと思った」 一問一答
宇野昌磨(トヨタ自動車)本人が最も強くそんな思いを抱いたはずだ。主要国際大会で6大会連続の2位。しかも0・50点差で頂点に届かなかった昨年に続き、平昌(ピョンチャン)五輪金メダルの羽生結弦(ANA)が不在だった。「結果が求められる試合というのは自覚していた」。悔しさがにじんだ。
フィギュア特集 Kiss and Cry
この日の午前の曲をかけた練習…