砲弾事故「思い込みで方向指示」 陸自が19人処分——贯通日本资讯频道
您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 社会(日语) >> 正文
砲弾事故「思い込みで方向指示」 陸自が19人処分

滋賀県高島市の陸上自衛隊饗庭野(あいばの)演習場で81ミリ迫撃砲弾がそれ、演習場外の車を破損させた事故で、防衛省は18日、射撃分隊長が思い込みで誤った方向を隊員に指示し、責任者の射場指揮官らも点検を怠ったなどとする調査結果を発表した。指揮官を停職8日、分隊長を減給30分の1(1カ月)としたほか、市への連絡が遅れたとして、今津駐屯地の業務隊長を減給30分の1(1カ月)とするなど計19人を処分した。


割れた窓、えぐれた道路… 陸自の砲弾被害、運転手語る


陸上幕僚監部によると、射撃分隊は事故当日の11月14日、81ミリ迫撃砲をいったん目標に向けて正しくセットしたが、別部隊による後方からの射撃を避けるため、退避した。約25分後に戻ってやり直した際、分隊長は、砲身の方向を定める照準の数値を思い込みで誤って伝えた。正しい数値をメモしていたが、メモを見なかった。


さらに、別の場所に退避した指揮官と安全係は戻るのが遅れた。安全係が照準の値を確認しないまま、指揮官は予定時刻が来たとして射撃を指示。「遅れれば他の訓練に影響すると思った」と話しているという。


訓練では通常、安全な範囲を示…


新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

68歳「動けるうちに働かないと」 早朝パートで品出し
漢方薬、症状同じでもなぜ処方違う? 鍵は全身バランス
国家公安委員長「大変遺憾だ」 警察幹部ら21人の処分
「故郷で最期を」 避難指示解除の町に戻った夫婦の思い
名古屋・港区で一時1950戸停電、信号機も
48歳手取り10万 厳しい自立 「元」ひきこもりの今
日本に住む外国人、初の2%超え 島根・鹿児島15%増
宗教団体へのヘイトツイートは削除 今後は性別や人種も
入管にハンスト抗議、イラン人仮放免 体重25キロ減も
阪急京都線、一時運行見合わせ 相川駅で男性転落
「甘え」「非生産的」…偏見も ひきこもり、どう支援?
プラモ水没、介護に忙殺…でも聖地の誇り、取り戻したい
名高速・丸田町JCTに南渡り線検討 空港アクセス向上
外国人の出国手続きにも顔認証ゲート導入へ 全国7空港
かんぽ、局員に厳しい階級制 「50代で星1、みじめ」
トランプ大統領の席はふかふか? G20会場を一般公開
「大成功」でも市民生活に影響大 G20から見えた課題
名古屋城はEV不設置で対立、障害者「首相発言は問題」
市職員が自殺 「上司のパワハラが原因の可能性高い」
「飲むだけで太れる」は根拠なし 消費者庁が措置命令
G20警備で応援派遣の警官、拳銃をトイレに置き忘れる
採用通知4.3万人に誤送信 日本旅行、受験者以外にも
神戸学院大薬学部で論文不正 10本の取り下げ勧告
大阪城エレベーター「大きなミス」 安倍首相発言が波紋
九州新幹線、30日10時半から一部運休 不発弾処理