日本原子力発電(原電)は18日、東海第二原発(茨城県東海村)で点検作業をしていた男性作業員が死亡したと発表した。感電の可能性があるという。ひたちなか署によると、死亡したのは会社員宇野貴則さん(43)。
署などによると、宇野さんは同日午後3時半ごろ、「屋内開閉所」の点検中に倒れ、病院に運ばれたが死亡が確認された。施設内の送電線には275キロボルトの電流が流れるが、通電は止めていたという。現場付近では、感電を防ぐアース線が何らかの原因で外れていたという。
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