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西武へ移籍の内海「まさか半分、もしかしたら半分」

作者:佚名  来源:本站原创   更新:2018-12-21 17:36:38  点击:  切换到繁體中文

 

プロ野球巨人から西武への移籍が決まった内海哲也投手(36)が21日、埼玉県所沢市の球団事務所で記者会見した。西武カラーの青いネクタイを締め「ライオンズの一員として、戦うんだなという気持ちになっている。リーグ連覇に貢献したい」と話した。


フリーエージェント宣言をして巨人が来季の選手契約を結んだ、炭谷銀仁朗捕手(31)の人的補償で、背番号も炭谷がつけていた「27」に決まった。巨人が提出したプロテクトのリストから外れたことについては「めちゃくちゃびっくりしました。まさかが半分、もしかしたらが半分という気持ちもあった」。


巨人の原辰徳監督をはじめ、選手たちからは「頑張ってこい」とエールを送られたことを明かし、「15年間やってきたのでさみしさはあるが、一日たって前向きな気持ちになっている。若い投手たちに経験を伝えたい」と語った。


内海は2003年秋のドラフトで東京ガスから巨人に入団し、巨人一筋15年。07年に最多奪三振、11、12年には最多勝のタイトルをつかんだ実績を持つ。今季の成績は5勝5敗だった。



 

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