フィギュアスケートの欧州以外の国・地域で争う四大陸選手権が7日(日本時間8日)、米カリフォルニア州アナハイムのホンダセンターで開幕する。6日(同7日)は男子ショートプログラム(SP)の滑走順抽選があり、全日本選手権3連覇中の宇野昌磨(トヨタ自動車)は22番目の滑走に決まった。昨年の世界選手権5位の友野一希(同大)は18番目、平昌五輪代表の田中刑事(倉敷芸術科学大大学院)は20番目に登場する。男子SPは7日(同8日午前11時15分)から始まり、25人が出場予定。全米選手権優勝のネーサン・チェンは出場しない。