您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 社会(日语) >> 正文

地裁が有罪根拠の自白調書を却下 松橋事件、無罪判決へ

作者:佚名  来源:本站原创   更新:2019-2-8 20:12:36  点击:  切换到繁體中文

 

1985年に熊本県松橋(まつばせ)町(現・宇城〈うき〉市)で男性が殺害された「松橋事件」で、殺人罪などで服役した宮田浩喜(こうき)さん(85)=熊本市=の再審初公判が8日、熊本地裁であった。検察側は殺人罪の有罪立証をせず、弁護側は無罪を主張して即日結審した。判決は3月28日で、無罪が言い渡される見通し。


松橋事件 結審し、無罪判決へ 再審初公判


宮田さんは脳梗塞(こうそく)などの影響で出廷できなかった。溝国禎久(よしひさ)裁判長が起訴内容について弁護側に意見を求めると、主任弁護人の三角恒弁護士が「被告人は無罪です」と述べた。


検察側は冒頭陳述で、殺人罪について「再審請求手続きで、自白の信用性が揺らいだという裁判所の判断が確定したことを踏まえ、有罪であるとの新たな主張、立証は行わない」と説明。「裁判所に適切な判断を求める」と述べた。検察側は論告でも、冒頭陳述と同様に有罪立証しないと説明したが、無罪の求刑はしなかった。


また、殺人罪に関するすべての証拠約200点の取り調べを検察側は請求したが、有罪判決の根拠となった宮田さんの自白調書や凶器とされた切り出し小刀など約150点を、地裁は「再審請求審までの経緯を踏まえ、必要性がないと考える」として却下。検察側の異議も退けた。


弁護側は最終弁論で、「汚名を…



 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    因登上春晚一炮而红,却当众下

    日本组合“岚”宣布2020年底终

    “小黄书”在日本遭禁售 当地民

    西野七濑从乃木坂46毕业后首次

    广告

    广告