フィギュアスケートの世界国別対抗戦第2日は12日、福岡市のマリンメッセ福岡で男子フリーがあり、平昌五輪銀メダリストの宇野昌磨(トヨタ自動車)がSPと同じ3位に入った。演技後の報道陣との主なやりとりは以下の通り。
宇野昌磨、大技失敗でも驚きの意気込み「5回転を…」
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――演技を終えて。
「本当に体力不足でした。やはり練習していないものは本番ではできないとわかった。だからこそ練習はたくさんしないといけない」
――3回転半―4回転トーループジャンプは転倒。痛かったか。
「痛いじゃなくてつらかった。4回転サルコーの時点で、3回転半―4回転トーループを跳べるほどの体力がないなと。跳べないとわかっていたが、やるしかないと思っていました。さっき(ジャッジスコアを)見たら認定されてて。今後入れていきたい」
――この大会でできたことは。
「今シーズンで、このフリーで…