22日午前8時25分ごろ、名古屋鉄道東枇杷島駅(名古屋市西区)で、鳴海発新鵜沼行き下り普通列車(4両)が、停車位置を68メートル行き過ぎて停車した。約3両分オーバーランした列車は後退し、客の乗り降りを終えて6分遅れで出発した。
名鉄によると、東枇杷島駅は普通列車しか止まらない駅。運転士は通過駅だと勘違いし、ブレーキが遅れたと説明しているという。普通列車の乗客約150人、駅の乗降客約70人にけがはなかった。朝のラッシュ時で、後続の数本の列車に数分の遅れが出た。
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