您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 社会(日语) >> 正文
「被爆の十字架」長崎へ 旧浦上天主堂で発見?米兵託す

原爆投下後の長崎に進駐した米兵が見つけたとされる十字架が今夏、長崎へ贈られる。この米兵から十字架を託された米国の資料館が申し出た。高見三明・カトリック長崎大司教(73)は「被爆の十字架」として受け入れ、長崎市の浦上教会で展示したい考えだ。


被爆者は今、核兵器と人類の関係は…核といのちを考える


【写真特集】ナガサキ、フィルムの記憶


十字架は木製で、高さ約1メートル。金色の縁取りがある。1945年秋に長崎に進駐したウォルター・フーク氏(2010年に97歳で死去)が生前、米オハイオ州にあるウィルミントン大学の平和資料センターに託したものだ。同センターでは、被爆地の広島・長崎関連の資料などを多数所蔵している。


フーク氏は米国の核問題に取り組む研究者にこの十字架について証言。それによると、破壊された旧浦上天主堂跡で見つけ、カトリック教徒として交流を深めた当時の山口愛次郎・長崎司教から譲り受けたとしている。


高見大司教によると、旧浦上天…


新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

「被爆の十字架」写真と特徴一致 天主堂で朝日記者撮影
日本中が戦場だった 300枚の写真、映像が語る空襲
「負の連鎖」エスカレートした無差別爆撃 空襲とは何か
占領軍が記念撮影したヒロシマ 人気観光地だった爆心地
防空壕で感じた祖父の命 被爆体験をたどり始めた13歳
核兵器禁止条約発効へ「力尽くす」被爆者代表の田中さん
【詳報】被災と被爆、思い重ねた祈り 両陛下も皇居から
【速報】核追う記者から首相への手紙「橋渡し役には…」