3月22日、安徽省合肥市高新区で運用がスタートした「無接触」操作が可能なエレベーター(写真著作権は東方ICが所有のため転載禁止)。
世界初の「無接触」操作が可能なエレベーター行き先ボタン操作システムがこのほど、安徽省合肥市高新区で運用をスタートさせた。同設備には、空中ディスプレイ技術が採用されており、利用者が行き先階のボタン画像に指を近づけるだけで、エレベーターが作動する。利用者が行き先階ボタンに接触しなくてもよいため、ボタン接触によるウイルス感染を回避することができる。(編集KM)
「人民網日本語版」2020年3月24日
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