志村けんさんが新型肺炎で死去、中日のネットに「脅威教えてくれた」の声——贯通日本资讯频道
您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 娱乐(日语) >> 正文
志村けんさんが新型肺炎で死去、中日のネットに「脅威教えてくれた」の声


日本の有名なコメディアンの志村けんさんが29日、新型コロナウイルス感染による肺炎で亡くなった。70歳だった。


志村さんは17日に身体のだるさを感じ、19日から発熱や呼吸困難などの症状がみられ、20日に東京の病院に入院。入院時に重度の肺炎と診断された。23日夜、新型コロナウイルス感染が確認され、所属事務所が25日にその情報を発表した。しかし志村さんがどのような感染経路でウイルスに感染したのかはまだ分かっていない。


志村さんはその生涯のほとんどをコメディアンとしての仕事に捧げ、何世代にもわたる日本人に影響を与えたと言っていいだろう。すでに70歳と高齢ではあったが、依然として現役で、しかも精力的に仕事をこなしており、まさか新型コロナウイルス感染症で亡くなることになるとは予想もしていなかったことだろう。ネットでは、志村さんの突然の死に関するニュースが伝わると、驚きと哀悼が広がった。ネットユーザーからは、「志村さんが亡くなったことで、新型コロナウイルスがどれほど危険か分かった」や、「今ようやくこのウイルスがどれだけ危険かが分かった。でもその代償も大きすぎた」、「ウイルスに国境はない。これでもっと多くの日本人が感染状況を重視するようになってほしい」といったコメントが寄せられた。


かつて何度もコントで共演した俳優の西田敏行は、「天才志村けんが逝った。彼は身をもって新型コロナウイルスの脅威を教えてくれました。志村けんさん、我々は貴方の死を無駄にはしません。我々は新型コロナウイルスに打ち勝ちます」との追悼コメントを発表した。 (編集AK)


「人民網日本語版」2020年3月31日


新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

石油会社、自動車会社、ケンタッキー……なぜタニシ麺に次々参入?
習近平総書記「宇宙の平和利用に一層の貢献を」
中国の春節消費が複数の国の対中輸出をけん引
出張先の石家荘で30日間隔離されていた男性がついに帰途へ
出張先で隔離された社員のため会社が「思いやり相談室」を設立 南京
南水北調中央ルート、浮遊藻類AI識別の研究に進展
ある米国人記者が目撃した「中国の奇跡」が1冊の本に
千年湖南料理全国巡回展が長沙会場で開幕 湖南省
中国2020年の10大科学技術進展ニュース(1)
四川料理にやみつきになった英国女性 20年間で200種類以上のレシピまとめる
二十四節気を親子の絆深める懸け橋に ある中国の母親の試み
月からの「特産品」、基本的用途は4つに
天津でアイスクリームのサンプルから新型コロナウイルス検出
2020日本演艺圈大事件回顾:岚活动终止,永远怀念春马
全市民にPCR検査実施!初日の石家荘を取材 河北省
青海省牧畜民の生活改善を支えるライブコマース
“日本喜剧王”志村健于新型冠状病毒肺炎,轰动了父女俩
京張都市間鉄道開通一周年 活気に満ちた冬季五輪の舞台・崇礼区
「患者さんたちと再会できる日がもうすぐ来ると信じている」
月探査機「嫦娥5号」が持ち帰った月の土壌の試料が開封へ
嫦娥5号が「サンプルリターン」 モジュールは使い捨てカイロで保温
【インタビュー】経験と知識頼りに中国で「探す、見つけ出す」を続ける
同僚励ますイラストで話題の岩崎春香さん「人と人とのつながりの大切さをしみじみ感じ
南京大虐殺から83年 ずっと忘れない
レバノン人留学生が「武漢の新型コロナウイルスとの闘い日記」を出版