メーデー5連休迎える中国、専門家「ソーシャルディスタンス1メートル以上を」——贯通日本资讯频道
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メーデー5連休迎える中国、専門家「ソーシャルディスタンス1メートル以上を」


上海科学技術出版社が出版した「張文宏教授による新型コロナウイルス感染予防・抑制が常態化する中での健康的な生活ガイド」が29日、上海ではじめてリリースされた。人民日報が伝えた。


2019年末から、新型コロナウイルス感染が爆発的に拡大し、中国では未曾有の拡大抑制・防止対策が積極的に実施された。現在、中国の感染は封じ込められつつあり、企業活動や人々の生活も秩序立てて再開を加速させている。感染予防・抑制対策実施が常態化している今、どのようにウイルス封じ込めに取り組みながら、同時に通常の生活に戻ればいいのだろうか?


上海市新型コロナウイルス医療救助専門家グループのグループ長を務める、復旦大学附属華山病院感染科科長の張教授の生活ガイドは、飛行機の利用に関して、「保安検査や出発待ち、搭乗時、機内、荷物受け取り時などを含めて、常に他の人と1メートル以上の距離を保つこと」とアドバイスしている。


また、飲食の面では、「毎食野菜を食べ、毎日果物を食べるほか、いろんな種類の牛乳や乳製品を摂取酢たほうがいい。特にヨーグルトの場合は、毎日牛乳を300グラム飲むことに相当する。その他、豆製品をよく食べ、適量のナッツ類を摂取すべき。食事を無駄にすることを避け、取り分け制を提唱する」とアドバイスしている。


その他、「食事の時にマスクを外す際は、マスクの内側が汚れずに清潔な状態を保てるよう注意しなければならない。そして、食事の時間帯をずらして食事をしたり、食事中の会話をできるだけ少なくしたりするのがいい。取り箸、取り分けスプーンを使用し、取り分け制を採用するのがお勧めだ」としている。(編集KN)


「人民網日本語版」2020年4月30日


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