6月3日夕方、夜のとばりが訪れ、ライトアップされる河北正定古城南城門（撮影・張暁峰）。

河北省石家荘市正定県はこのほど、古城にある南関古鎮や歴史文化街（陽和楼）、旺泉古街、鎮遠路、鎮州街各エリアの屋台の営業を科学的かつ秩序立てて再開した。商店や屋台の経営を規範化し、正定古城におけるナイトタイムエコノミーの活力を持続的に向上させていくよう指導していく方針。新華網が伝えた。（編集KM）

「人民網日本語版」2020年6月5日