第8回インターネットセキュリティ大会がこのほどオンラインで開催された。本大会は中国インターネット協会、中国サイバースペースセキュリティ協会、360インターネットセキュリティセンターなどの機関・企業が共催。大会には多くのテーマデーがあり、100回ほどのサブフォーラムが開催された。業界内の専門家は世界のインターネットセキュリティガバナンス、国際サイバースペース戦略的協力、インターネットセキュリティ新技術革命などの注目の話題をめぐり議論を展開した。このほか、大会はオンライン展示館を設置し、中国内の複数のインターネットセキュリティメーカーとテクノロジー企業が最新技術を出展した。2013年の初開催以降、インターネットセキュリティ大会はアジア太平洋地域で極めて影響力の高いインターネットセキュリティサミットになっており、これまでの出席者は延べ21万4000人にのぼる。人民日報が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2020年8月17日
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