「ロボットの歴史500年」展会場の様子(撮影・張煒)。
香港科学館(香港サイエンスミュージアム)で11月13日から「Robots-The 500-Year Quest to Make Machines Human/機械人500年」展が開催される。同展には、100組以上のユニークなロボットが出品され、500年にわたるロボットの発展プロセスが紹介される。16世紀にははやくも人間は人体構造からヒントを得て、自動運転が可能な機械装置を発明した。科学技術の発展とともに、簡単な機械装置がだんだんと人型ロボットへと進化し、人間の動作や表情を活き活きと模倣することができるようになり、さらには学習・反応・パフォーマンスひいては思考さえも可能となった。同展は、香港康楽・文化事務署の主催および香港科学館の企画によるもので、出展品はロンドン科学博物館が提供している。中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2020年11月13日
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