ネットワークに接続され、大量の朗読用コンテンツを提供する「朗読ボックス」(撮影・劉棟)。
吉林省の長春師範大学の図書館館内にこのほど、2つの「朗読ボックス」が設置され、多くの学生が関心を寄せ、体験している。この「朗読ボックス」の外見は一時期流行した「ミニカラオケボックス」に似ており、最大2人まで一緒に朗読をすることができる。ネットワークに接続されている「朗読ボックス」では朗読用コンテンツが大量に提供されており、ヘッドホンとマイクも配備されている。学生は朗読を終えると、スマホの専用アプリにそのデータを転送し、複数の大学と連動し、最も素晴らしい「朗読者」が選出される。中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2020年11月16日
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