|
10月22日、新疆タリム川南岸にあるアクス地区シャヤール県哈徳墩鎮のコトカケヤナギ(ドローンによる撮影・胡虎虎)。 |
新疆維吾爾(ウイグル)自治区南部の塔里木(タリム)川両岸に分布している面積約100万ヘクタールのコトカケヤナギ(中国名・胡楊)林は、世界で最大面積を誇るコトカケヤナギ森林区だ。このうち阿克蘇(アクス)地区沙雅(シャヤール)県内の森林区は31万ヘクタールに上る。晩秋の季節が訪れ、タリム川両岸のコトカケヤナギはすっかり色づき、まるで絵のような雄大で美しい風景が広がっている。観賞のベストシーズンを迎え、観光客が各地からこの地を訪れている。新華網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2020年10月26日
[1] [2] [3] 下一页 尾页
|