12月28日夜、広西壮（チワン）族自治区柳州市三江侗（トン）族自治県八江鎮布央村で、村の夜空を明るく照らすソーラー街路灯と鼓楼の上に設置されたソーラーイルミネーションライト（ドローンによる撮影・黎寒池）。

広西壮（チワン）族自治区柳州市は2020年、市政府による調達という形で、融安県・融水苗（ミャオ）族自治県・三江侗（トン）族自治県を対象とした「村を明るく照らすプロジェクト」を展開して、計約7万本のソーラー街路灯設置を計画し、同プロジェクトを住民のための2020年度実施事業に組み入れた。プロジェクトはすでに最終段階に入っており、各街灯が郷村の夜空を明るく照らすと同時に、村民の幸せな生活にも灯りを点している。新華網が報じた。（編集KM）

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