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6月9日に撮影された、烏東徳発電所送電広東広西超高圧多端子直流モデルプロジェクトの雲南送端昆北変換所(ドローンで撮影)。 |
南方電網公司が投資・建設する国家「西電東送」(西部地域で発電した電気を東部地域に送電する)重点プロジェクト、烏東徳発電所送電広東広西超高圧多端子直流モデルプロジェクトが27日、計画を半年前倒しし正式に稼働と送電を開始した。世界7位の水力発電所である烏東徳水力発電所の主な送電の「大動脈」としての同プロジェクトは雲南省から始まり、1452キロメートルにわたり高山、河川、湖沼を横断し、豊富な水力電気をそれぞれ広東省と広西壮(チワン)族自治区の電力使用負荷センターに送電する。経済日報が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2020年12月31日
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