米プロゴルフのシニア・チャンピオンズツアーの来季出場資格を懸けた最終予選会は21日、米カリフォルニア州カリメサのPGAサザン・カリフォルニアGC(パー72)で最終の第6ラウンドを行い、70で回った倉本昌弘が通算3アンダーの429でトップになり、通算1オーバーで3位の尾崎直道とともに来季の出場権を獲得した。
友利勝良は通算5オーバーの10位となり、条件付きで各大会への出場が可能になった。(共同)
毎日新聞 2005年11月22日 11時33分 (最終更新時間 11月22日 17時18分)
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