米男子ゴルフツアーのジョン・ディア・クラシックは16日、イリノイ州シルビスのTPCディアラン(パー71)で最終ラウンドを行い、9位スタートの丸山大輔は69と伸ばしたが、通算13アンダーの271で、首位と6打差の10位に終わった。
単独首位で出たジョン・センデン(オーストラリア)が68で回り、通算19アンダーの284で逃げ切り、ツアー初優勝をした。1打差の2位はJ・P・ヘイズ(米国)。
丸山は一時、通算15アンダーとしたが15番のダブルボギーが痛かった。(共同)
毎日新聞 2006年7月17日
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