米ゴルフ協会(USGA)は14日、今季メジャー第2戦の全米オープン選手権に15歳5カ月で出場の日系4世のアマチュア、タッド・フジカワ(米国)が大会史上最年少出場となると発表した。
従来は1941年大会に参加したティレル・ガース(米国)が14歳で史上最年少とされていたが、USGAがこのほどガースの生年月日を確認。出場したのが15歳11カ月であることが判明した。
フジカワはホノルル在住の高校生。予選会を突破して今大会の出場資格を得た。(共同)
毎日新聞 2006年6月15日 11時04分
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