厚生労働省は7日、福祉サービスを利用する障害者に原則1割の負担を課した障害者自立支援法の施行(昨年4月)前後で、利用者が3.8%増加したと発表した。比較データがない三重、長崎を除く45都道府県の障害者施設の利用者数は昨年3月の約20万9000人から10月には約21万7000人に増えた。利用者負担を理由にサービスを中止した人が千数百人いるとみられるが、新規利用者が上回った。厚労省は「支援法で障害者への支援を拡充してきた成果」と分析している。【玉木達也】
毎日新聞 2007年3月7日 11時02分
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