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母亲将女儿“监禁”在家8年 札幌市任其犯法(中日对照)
母親、娘を自宅に8年「監禁」 札幌、市側は対応とらず
札幌市北区の女性(21)が小学6年生から19歳までの約8年間、現在50代の母親によって自宅に「監禁状態」にされていたことが30日、わかった。女性は2年前に保護されたが、現在、知的障害と診断されており、長期間の監禁による影響の可能性が高い。別居していた女性の父親が05年に札幌市に相談していたが、市側は対応をとらず、女性が通っていた小、中学校は「不登校」と判断していたという。
札幌市は30日午前、記者会見を開き、「不登校の背景に虐待があるのを認識できていなかった」と対応の遅れを認め、謝罪した。
市によると、女性は小学3年から登校日数が減り、小学6年時は1日しか登校しなかった。中学入学後は1年時に2日登校しただけで、2年以降は全く登校しなかった。
06年8月、近所の住民から「子供の泣く声がする」などと児童相談所に通報があり、別居中の父親と親族が自宅から女性を保護した。女性は栄養状態に問題はなかったが、母親から外出を禁じられ部屋の片隅に座り続けている状態だったという。
女性は、知的障害と診断され、福祉施設で治療を続けている。小学2年当時の学力は普通だったといい、監禁生活が知的障害の原因となったとみられる。
母親は精神的に不安定で、女性が小学3年ごろから「娘が危害を加えられる」などと話し、学校に行こうとする女性を連れ戻したり、家から出ないよう指示したりするようになり、その後、女性の外出を許さなくなった。女性は両親と3人暮らしだったが、父親は04年ごろから別居していたという。
母親は現在、精神保健福祉法に基づき医療保護入院している。
この問題では、父親が05年1月、同市北区役所に「妻が子供を閉じこめている」などと電話で相談したが、区役所側は母親の治療を勧めただけだった。小中学校も担任教諭が何度か自宅訪問したが、母親に断られて様子を確認することはできなかったという。
母亲将女儿“监禁”在家8年
札幌市任其犯法
札幌市北区的一位女性(21岁)从小学六年级到19岁大约8年间里,被现在已经50岁的母亲关在家中的惊人事件终于公布于众。女性在2年前受到保护,可能是收到长期监禁的影响,这位女性被诊断出有智障。在外地居住的父亲在05年里和札幌市谈过,但是市方面没有管,因此女孩在小学和中学就没有上学。
札幌市于30日开记者招待会解释“不知道没上学的背后还有虐待”,并对相关部门没能及时处理道歉。
据市里讲,这位女性从小学三年级上学的时间就开始减少,到小学六年级的时候根本就不上课了。上中学以后,初一时上过2天课,初二后就根本没去过学校。
06年8月份,附近的居民向儿童咨询中心反映“听到了小孩的哭声”,在外居住的父亲和亲友就从家中来保护女孩。据悉这位女性没有营养不良的现象,只是因为母亲禁止她到外面去就一直坐在房间里的一个角落。
被诊断出智障后目前她继续接受治疗。她只有小学2年级的学力,监禁生活是造成她智障的主要原因。
母亲的情绪经常不稳定,小学三年级的时候母亲就说“女儿会受到伤害”将女儿从学校接了回来,告诉女儿不能走出家门,后来就不允许女儿外出。这位女性以前是和父母三人一起居住的,04年父亲到外地居住。
现在,根据精神保健福利法该女性的母亲被送入医院。
对于这个问题,该女子的父亲于05年1月就和市北区机关部门说过自己的妻子囚禁孩子,他们仅仅劝他给妻子看病。小学和中学的班主任曾多次想到家中家访,但都被母亲拒绝而没能实现。
http://www.asahi.com/national/update/1030/TKY200810300243.html