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世界第一份中国人遗传因子图谱=对于新药开发的期待-广东深圳市(中日对照)
世界初の中国人遺伝子マップ=新薬開発に期待―広東省深セン市(转载自日本yahoo)
2008年11月7日、広東省深セン市政府及び英科学誌ネイチャーは、深セン華大遺伝子研究院が完成させた世界初の中国人の遺伝子マップに関する研究成果を、ネイチャー誌に掲載すると発表した。8日、中国新聞社が伝えた。
遺伝子マップとは、各遺伝子がどの染色体のどの部分に存在するかを解明したもので、医療分野での遺伝子技術には欠かせない研究となる。中国人には独特の遺伝的特性があるため、遺伝子マップは中国人に適合した治療薬を開発するために不可欠だという。
深セン華大遺伝子研究院の汪建(ワン・ジエン)院長によると、炎黄1号と名付けられた中国人の遺伝子マップを、白人の遺伝子マップと比較したところ、 307万ケースのSNPs(一塩基多型)が発見されたという。今後は新薬開発などの実用研究が進められる予定で、遺伝子治療産業を切り開く端緒になると期待されている。
2008年11月7日,广东省深圳市政府和英国科学杂志《自然》在该杂志中刊登了深圳华大遗传因子研究院完成的世界第一份中国人遗传因子图谱的相关研究成果。8日 中国报社报道了该成果。
所谓遗传因子图谱,因为明确了各遗传因子存在于哪个染色体的哪个部分,而成为对于医学界遗传技术不可欠缺的研究。由于中国人拥有独特的遗传特性,遗传因子图谱对于开发适合于中国人的治疗药有着不可欠缺的作用。
根据深圳华大遗传因子研究院汪建院长介绍,将被命名为炎黄1号的中国人遗传基因图谱和白人遗传基因图谱相比较后,发现了307万组SNPs(单一核苷酸多型性)。计划运用在新药开发方面,并被期待成为开辟遗传因子治疗产业的开端。