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<生活者调查>最想要“安定的生活”(中日对照)
<生活者調査>欲しいもの…「安定した暮らし」急増
博報堂生活総合研究所(東京都)が今年、首都圏と阪神圏で実施した生活者意識調査で、欲しいものに「安定した暮らし」を選ぶ人が44.2%と過去10年で最高に上った。組織内での年功序列を求める人も過去最高。不況や雇用への不安から、堅実志向が高まっている傾向がうかがえた。
調査は98年から1年おきに実施。対象は20~69歳の男女で、98年は2000人、08年は3371人が回答した。調査員が家庭に用紙を配布・回収する方式で、毎回同じ約1400項目を質問した。
欲しいものを三つ選ぶ質問では、最多は過去6回とも「お金」で08年は54.3%、次いで「健康」47.5%。3位の「安定した暮らし」は98年34.2%だったのが08年は44.2%と10ポイント増えた。
働き方については「年功序列は守るべきだ」と考える人が98年の16.2%から08年は22.3%に増加。「能力主義は合理的な制度だと思う」は、50%から41.4%に減少した。年功序列に代表される、従来の日本型雇用を見直す機運が高まっているようだ。
一方、「自分の将来は明るいと思う」は98年66.3%だったのが、08年は59.4%。「日本が誇れるもの」として「高い教育水準」「安全な暮らし」を挙げた人は、10年でそれぞれ10ポイント以上減った。また、輸入食品の安全性への不安を反映してか「ものを買うとき、どこの国のものかは気にしない」は98年は31.7%だったのが、08年14%と大幅に減少した。
同研究所の南部哲宏研究員は「これからの日本は大幅な経済成長は望めない『低成長社会』。そんな見通しから、まず安定した生活を願う人が増えているのではないか」と話している。【小林多美子】
<生活者调查>最想要“安定的生活”
博报堂生活综合研究所(东京)于今年在首都圈和阪神圈进行的生活者意识调查中,在“最想要的”一项中选择“安定的生活”的占44.2%,是过去10年中比例最高的。在公司内部要求年功序列的人较过去也是最多。因为经济不景气及对雇佣现状的不安,更多人希望有安定生活。
调查从98年开始每隔1年实施。对象为20~69岁的男女,98年有2000人参与调查,到08年达到3371人。调查员以向家庭派发及收回答卷的方式,每次都提出相同的约1400个问题。
作为“最想要的东西”的三个选项,过去回答次数最多的“金钱”在08年达到了54.3%。接下来是“健康”占47.5%。占第三位的“安定生活”在98年占34.2%,而到08年达44.2%,增长了10个百分点。
关于劳动方式,考虑“应该遵守年功序列”的人由98年的16.2%增长到08年的22.3%。 “认为按照能力排列是最合理的制度”从50%减少到41.4%。看来以年功序列作为代表的旧型日本式雇佣被正在被重新衡量。
另一方面,“认为自己的将来很明朗”的人从98年的66.3%下降到08年的59.4%。将“较高的教育水准”及“安全的生活”作为“日本值得炫耀的东西” 的人在10年里都有10个百分点以上的减少。另外,对于进口食品安全性不安的反映,“买东西时不考虑是哪国生产”的人从98年的31.7%大幅下降为08 年的14%。
该研究所的南部哲宏研究员说“今后的日本是不被期待有大幅经济增长的‘低成长型社会’。因为预见到这一点,首先考虑安定生活的人正在增加”。
出处:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081110-00000026-mai-soci