学校や塾の不信で78万人減…漢検の受検者数予測 (中日对照) 日本漢字能力検定協会が、不透明な運営で学校や塾に不信感が広がったため、本年度の漢字検定の受検者数を昨年度から78万人減の約208万人と見込んでいることが10日、協会の事業計画で分かった。
事業計画によると、学校や塾などを対象に、本年度受検するかどうか協会が調査したところ、受検すると決めていたのはわずか10%だった。10%は受検を見送り、80%が「協会の今後の方針が固まっていない」として、未定と答えたという。
このため、協会は6月に実施する第1回の検定は例年の半数に減り、2回目以降、徐々に回復するが、大幅な減少は避けられないとみている。
今後、大学や高校での入試評価や単位認定に漢検を取り入れない動きが出れば、さらに減少するという。昨年度の受検者数は約286万人で、当初予測では約297万人を見込んでいた。
由于学校和私塾的无信誉----预测汉检的检测者减少78人次(中日对照)
由于日本汉字能力检定协会不透明的运作体制,导致对学校和私塾的不信任感加强。10日协会预计本年度的汉字检定的受检者人数将减到208万人。
根据协会对本年度是否对学校和私塾进行受检的调查显示,只有10%的人表示同意,80%的人表示“协会今后的方针还没有确定”,因此持反对意见。
所以,协会在6月份实施的第一次检定比往年减少一半,虽然还有恢复的可能性,但还是避免不了大幅度地降低。
去年的受检人数为286万人,而在当时预计却是297万人。
http://www.zakzak.co.jp/top/200904/t2009041048_all.html