サッカー日本代表、今月２６日のワールドカップアジア最終予選・ヨルダン戦へ向け、カナダと対戦、日本代表は２対１で勝利しました。

　５大会連続のワールドカップ出場へカナダとの大事な強化試合。前半９分、キーパーのクリアミスを岡崎選手がループシュート。日本が先制します。

　１点リードで迎えた後半、追加点のチャンスも中々、ゴールを奪えません。すると１３分、カナダに同点ゴールを許してしまいます。

　それでも後半２９分、ハーフナー・マイク選手が勝ち越しゴール。３日後のワールドカップ予選・ヨルダン戦に課題が残る一戦となりました。

　「あと３点くらい自分で取れましたし、もう少し落ち着いてやれたら、しっかりと点を取れたと思います」（ハーフナー・マイク選手）
（23日10:58）