【フライブルク(ドイツ)=共同】サッカーのドイツ1部リーグでドルトムントの香川真司は7日、アウェーのフライブルク戦でリーグ戦7試合ぶりに先発し、後半にアシストをマークするなど3―0の勝利に貢献した。丸岡満はベンチ外。
マインツの岡崎慎司は0―2で敗れたホームでのヘルタ戦にフル出場。ヘルタの細貝萌は後半途中から出場し、原口元気に出番はなかった。
ホームで首位バイエルン・ミュンヘンに0―2で負けたシュツットガルトの酒井高徳はフル出場。本拠にパーダーボルンを迎えたケルンは0―0で引き分け、大迫勇也と長沢和輝は後半途中から出場した。