海自艦長らの刑事責任が焦点に 広島の釣り船衝突事故——贯通日本资讯频道
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海自艦長らの刑事責任が焦点に 広島の釣り船衝突事故

海上自衛隊の輸送艦「おおすみ」と釣り船の衝突事故は2014年1月15日午前8時ごろ、瀬戸内海に浮かぶ阿多田島(広島県大竹市)の東約1キロの沖合で発生した。釣り船は転覆し、乗っていた4人全員が落水。船長の高森昶さん(当時67)と大竹宏治さん(同66)が死亡し、男性1人が負傷した。おおすみの乗組員にけがはなかった。


捜査した広島海上保安部は昨年6月、両船の見張りが不十分だったとして、おおすみの当時の艦長(52)と航海長(34)、高森さんの3人を業務上過失致死傷と業務上過失往来危険の疑いで書類送検した。


同11月には、遺族を支援する市民団体のメンバーが艦長と航海長の2人について同容疑で告発状を広島地検に提出した。


同地検の捜査では、艦長らの刑事責任が問われるかどうかが焦点だ。おおすみ側が衝突の回避義務を十分果たしたかどうかが判断材料になるとみられる。釣り船船長の高森さんは容疑者死亡で不起訴となる見通し。


事故原因については、防衛省も海自内に設けた調査委員会で独自に調べている。


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