您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 社会(日语) >> 正文

栄久庵憲司氏が死去 工業デザインの草分け

作者:佚名  来源:nikkei.com   更新:2015-2-9 9:55:24  点击:  切换到繁體中文

 

秋田新幹線「こまち」や多くの企業のロゴマークなど工業デザインの草分けとして知られるデザイナー、栄久庵憲司(えくあん・けんじ)氏が8日午前3時57分、洞不全症候群のため東京都内の病院で死去した。85歳だった。連絡先は会長を務めるGKデザイン機構。本葬は3月17日午後1時から東京・増上寺大殿。


東京都出身。幼少期を米ハワイで過ごし、終戦後に広島へ。東京芸術大に進み、卒業後の1957年、GKインダストリアルデザイン研究所を設立した。


61年に製品化され、ロングセラーとなるキッコーマンの卓上しょうゆ瓶をデザインし、高い評価を得た。秋田新幹線こまち、JR成田エクスプレス、ヤマハのオートバイなどのデザインのほか、コスモ石油やミニストップなど企業のロゴマークも数多く手掛け、ビジネスにデザインの概念を定着させた。


89年に名古屋市で開かれた世界デザイン博覧会の総合プロデューサーや世界デザイン機構会長も務めた。79年にはコーリン・キング賞を受賞するなど海外でも高く評価された。


2002年8月、日本経済新聞に「私の履歴書」を掲載した。



 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    东野圭吾作品《拉普拉斯的魔女

    松岛菜菜子裙装造型 “美到令人

    荣仓奈奈被曝怀孕 预计今年初夏

    日媒:美国任用哈格蒂担任驻日

    广告

    广告