10日午後の債券市場で、先物中心限月の3月物が下げ幅を拡大している。一時前日比44銭安の146円98銭まで下落し、2014年12月3日(146円89銭)以来の安い水準を付けた。きょう実施した流動性供給入札が「やや弱め」の結果だったことを受け、需給環境が引き続き緩んでい…
米FRB、3カ月ぶり利上げ 年内あと2回を想定東京円、1カ月半ぶり円安水準 米金利上昇でドル買い日銀、国債買い入れ日程公表を検討 金利急変動防止狙う日銀政策「最初の試練迎えている」 木内審議委員が懸念日銀、長期金利抑制に苦心 まだ「試行錯誤」自ら認める昨年の経営黒字、20兆円 過去2番目の高水準イングランド銀行、政策金利据え置き 量的緩和も維持06年のゼロ金利解除、米景気減速見通せず 日銀議事録