【NQNシンガポール=近藤明日香】12日のアジア株式相場は高安まちまちの展開となった。新たな材料が少ないなか、企業の決算発表を受けた選別物色中心の流れが続いた。ギリシャへの債務支援策を巡り、臨時のユーロ圏財務相会合で目立った前進がなかったことなどが上値を重くしたうえ、過去最高値や昨年来高値圏にある指数が多いことから、利益確定売りも出やすかった。
下落率が比較的大きかったのはマレーシアとシンガポール…
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