胎児が感染すると難聴や脳の障害などを引き起こす恐れのある「サイトメガロウイルス」について、厚生労働省の研究班は17日までに、感染の予防法や診断時の対応をまとめた医療機関向けのマニュアルを初めて作成した。母親から感染する確率は4割と、他の母子感染のケースと比べても低くはない。同省は「一日も早く医師と妊婦に危険性を認識してほしい」と各地の産婦人科医に配布した。
研究班代表の藤井知行・東京大大学院教授…
「7分」でぎりぎり 秋田で日本初のミサイル避難訓練先輩・寺島から受け継いだボールで特訓 履正社・竹田亡き友へ、誓いの門出 熊本地震で被災、東海大卒業式東レが8季ぶりV 男子バレー豊島産廃、搬出期限ぎりぎり 91万トンに増「想定外」若い世代へ伝えたいこと 経験重ねた中小企業経営者から認可保育施設、23区の入所倍率1.61倍 依然狭き門「天からの偶然」標準時になった街 子午線が走る12市