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スイス・仏セメント、合併条件見直し合意 スイスフラン高反映

【フランクフルト=加藤貴行】セメント世界大手のホルシム(スイス)と仏ラファージュは20日、合併条件の見直しで合意したと発表した。対等としていた合併比率はホルシム9株に対しラファージュ10株に変更。ラファージュの最高経営責任者(CEO)が新会社のCEOに就く人事も見直す。直近の時価総額を反映し、ラファージュ側が譲歩する形になる。


両社は昨年4月に対等合併で合意したが、最近のスイスフラン高とユーロ安で両社の時価総額の差が広がり、ホルシムの大株主側が新会社の合併比率や経営体制の見直しを求めていた。


両社の新たな合意では、新会社のCEOに就く予定だったラファージュのブルーノ・ラフォン氏が、ホルシム現会長のヴォルフガング・ライツレ氏とともに共同会長に就く。新会社のCEOは両社が協議して決める。両社は合併時期が当初予定の今年前半から若干ずれ込み7月になると見込んでいる。


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