日本郵政の西室泰三社長は1日、新たな中期経営計画の発表に関する記者会見で、東京証券取引所に株式上場の本申請を出す時期を巡り「予備申請から3~4カ月程度」との見方を示した。予備申請の手続きに「3カ月程度はかかる」とし、終了後に本申請を出す見通しという。
西室社長は同日の会見で、東証に上場の予備申請を3月31日に出したと明らかにしていた。日本郵政は傘下のゆうちょ銀行、かんぽ生命保険とともに今秋にも同時上場することを目指している。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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