【フライブルク(ドイツ)=共同】サッカーのドイツ1部リーグでマインツの岡崎慎司は18日、敵地のフライブルク戦にフル出場し、前半に2点を挙げて今季12ゴールとした。1試合2得点は今季2度目。試合は3―2で勝った。ドルトムントの香川真司はホームのパーダーボルン戦でフル出場し、後半に今季3点目のゴールを決めた。チームは3―0で快勝した。
ハノーバーの清武弘嗣と酒井宏樹はアウェーのレーバークーゼン戦でともにフル出場したが、試合は0―4で敗れた。細貝萌と原口元気のヘルタはホームで大迫勇也と長沢和輝のケルンと0―0で引き分けた。原口と大迫はフル出場し、長沢は後半に途中交代。細貝はベンチ外だった。